遠藤航というフットボーラーを語る上で外せないのが、その類まれな「頑丈さ」です。湘南ベルマーレ、浦和レッズ、そしてドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルト時代から現在に至るまで、キャリアを通じて数ヶ月に及ぶ大怪我での長期離脱が極めて少ないという驚異的な経歴を誇ります。
ブンデスリーガ時代に2年連続で「デュエル勝利数1位」に輝いたことからも分かる通り、毎試合のように相手と肉弾戦を繰り広げながらも稼働率を維持できる背景には、徹底した自己管理があります。専属トレーナーとの綿密なボディケア、マウスピースの着用による衝撃緩和、睡眠や食事への妥協なきこだわりが、30代を迎えてなおトップレベルで戦い続けられる強靭なフィジカルを支えています。