マスターランク帯に到達する猛者たちが最も重視するのは、個々のキャラスペックではなく、3体によるチームシナジーとドラフト時のカウンターピックです。ガチバトルおすすめ編成において、鉄板とされる基本構造は「主軸前衛(タンク/アサシン)+継続火力(マークスマン)+ユーティリティ(妨害/回復)」のトライアングルです。
たとえば、障害物が多く狭い通路が続くマップ「狭き門」などでは、バスターを前衛に据えて味方をシールドで保護しつつ、背後からジャッキーや投擲キャラのラリー&ローリーが火力を投射する構成が猛威を振るいます。相手が長距離スナイパー主体の構成を取ってきた場合、バスターの反射シールドが完璧なアンチテーゼとして機能します。
また、近年の競技シーンで頻出する心理戦が「ファーストピックの罠」です。Tier0の強キャラだからと初手でケンジやクランシーを不用意に抑えると、相手チームは即座にオティス(沈黙付与)やシェリー(近接カウンター)をぶつけて無力化を図ってきます。味方と事前にロールを打ち合わせ、相手の選択肢を狭めるドラフト順序の構築こそが、勝率を70%以上に引き上げる秘訣です。