お風呂上がりに気持ち悪い原因とは?吐き気とめまいの応急対処法

お風呂上がりに気持ち悪い原因とは?吐き気とめまいの応急対処法

お風呂上がりに気持ち悪い原因とは?吐き気とめまいの応急対処法とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

Q1:お風呂上がりに強い吐き気があるとき、無理に吐いてしまっても大丈夫ですか?
A1:胃の中に食べたものが残っていて自然に吐き出せる状態であれば、無理に我慢する必要はありません。しかし、胃液しか出ない状態で指を突っ込むなどして無理に吐こうとすると、腹圧が急激に上昇してさらに自律神経が乱れ、失神の危険が高まります。まずは足を高くして横になり、衣服を緩めて深呼吸を続け、胃の血流が戻るのを待ちましょう。

Q2:シャワーを浴びただけなのに気持ち悪くなるのはなぜですか?
A2:シャワーでも42℃以上の熱い湯を浴び続けたり、脱衣所との寒暖差が激しかったりすると、末梢血管が急激に拡張して血圧が下がります。また、狭いシャワールーム内に高温多湿の蒸気がこもり、軽い酸欠や熱中症のような状態に陥ることも原因です。設定温度を39〜40℃に下げ、換気扇を回しながら短時間で済ませる工夫を取り入れてください。

Q3:どのような症状が出たら救急車を呼ぶ、あるいは病院を受診すべきですか?
A3:横になって30分以上休んでも激しい吐き気やめまいが治まらない場合や、「経験したことのない激しい頭痛」「胸の締め付け感」「ろれつが回らない」「手足に力が入らない」「意識が朦朧としている」といった症状が見られる場合は、脳卒中や心筋梗塞、重度の不整脈が疑われます。躊躇せず直ちに救急要請(119番)を行ってください。

森 瞳
著者

森 瞳

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。