札幌Kitaraの音響はなぜ世界を魅了するのか?座席とアクセス完全解剖についての真相をご紹介します。
札幌コンサートホールKitaraの大ホールはキャパ収容人数2,008席、室内楽やリサイタルに特化した小ホールはキャパ収容人数453席を誇ります。座席位置によって音の聴こえ方やステージの見え方が劇的に変化するため、自身の好みに合わせた座席選びが公演満足度を左右します。
座席エリア見え方とステージ距離音響特性・響きのバランスおすすめの鑑賞スタイル1階席(平土間)中央〜後方ステージ全体を見上げる視点。段床傾斜で視界良好。直接音と反射音の調和が取れた極上のオーケストラサウンド。オーケストラのダイナミズムを正統派の音響で味わいたい方。2階席(正面ブロック)ホール全体とオーケストラ配置を俯瞰できる抜群の視界。ホール全体の残響が最も美しくブレンドされて届く特等席。「最も失敗しない席」。初めてのKitara鑑賞や名演鑑賞に最適。P席(ステージ裏・パイプオルガン下)指揮者の表情、ソリストの息遣い、演奏者の手元が目前。打楽器や金管の直接音が強めだが、臨場感は全席中ナンバーワン。指揮者のタクトさばきを見たい方、手頃な価格で臨場感を得たい方。バルコニー席(サイドブロック)ステージを斜め上から見下ろす立体的なパノラマビュー。側壁からの一次反射音が近く、音像が極めてクリアに届く。ピアノ協奏曲でピアニストの手元(左サイド席)を見たい方。小ホール(シューボックス型)453席の親密な空間。どの席からも演奏者の表情が明瞭。木に包まれた濃密な響き。室内楽の繊細なアンサンブルが際立つ。弦楽四重奏、ピアノリサイタル、古楽アンサンブルの鑑賞。
音楽評論家や常連ファンの間で「最もおすすめの座席」として筆頭に挙げられるのは、大ホール2階席正面(Cブロック)の前方列です。オーケストラの各楽器群が放つ直接音と、天井・側壁から降り注ぐ豊かな反射音が完璧に調和し、指揮者が聴いている音響空間をほぼそのまま体感できます。
一方で、クラシック通の間で熱烈な支持を集めるのがP席(オルガン席下・ステージ後方席)です。通常の座席では見ることのできない「指揮者の情熱的な表情」や「コンサートマスターの合図」「ティンパニ奏者の鮮やかなマレットさばき」を至近距離で目撃できます。チケット料金がリーズナブルに設定されるケースが多い点も大きなメリットです。