Q1:迎えたばかりの子猫の夜鳴きが止まらずノイローゼ気味です。今夜からできる即効性のある対策は?
A1:就寝の30分前に猫じゃらしなどで息が上がるまで激しく遊ばせ、直後に少量のウェットフードを与えて「満腹で眠い」状態を作り出してください。その上でケージを厚手の毛布や遮光カーテンで完全に覆い、視界を遮断します。飼い主側は必ず耳栓を装着し、どれだけ鳴かれてもケージに近寄ったり声をかけたりしてはいけません。構うと「鳴けば来てくれる」と学習し、悪化します。
Q2:急激に猫アレルギーを発症して呼吸器症状が出ています。手放すしかありませんか?
A2:即座に手放す判断をする前に、まずアレルギー専門医を受診し、適切な抗ヒスタミン薬や吸入ステロイドを処方してもらってください。住環境面では、寝室への猫の立ち入りを完全禁止にし、HEPAフィルター付き空気清浄機を24時間稼働させます。さらに、唾液中のアレルゲンを中和する専用キャットフードへの切り替えや、アレルゲン除去スプレーの使用を2〜3週間試行し、症状のコントロールが可能か冷静に見極めてください。
Q3:経済的・精神的にもう限界で手放したいのですが、どこに相談すればいいですか?保健所に連れて行くのは犯罪ですか?
A3:自治体の保健所や愛護センターに相談すること自体は違法ではありませんが、安易な引き取りは原則拒否されます。また、引き取られた猫が必ず生存できる保証はありません。まずは民間の保護猫団体、終生飼養を請け負う専門NPO(NPO法人ねこほーむ等)、または厳格な審査制里親マッチングサイトに相談し、責任を持って次の受け皿を探すルートを選択してください。山野や路上に捨てる行為は犯罪(動物愛護法違反)であり、警察の捜査対象となります。