日中の仕事や外出時、猫を留守番させる際の油断は命取りになります。密閉された室内は、わずか1〜2時間で室温が35℃以上、湿度が80%近くまで跳ね上がることがあります。
夏の留守番における鉄則は以下の通りです。
- エアコンの24時間つけっぱなし:「数時間の外出だから」とエアコンを切る行為は厳禁。電気代を考慮しても、弱運転や自動運転で常時稼働させた方が消費電力を抑えられ、室温の急上昇を防げます。
- 遮光カーテンによる直射日光の遮断:窓から差し込む日差しは室温を急激に押し上げます。遮光・遮熱カーテンやすだれを活用し、外からの熱を遮りましょう。
- 複数の水飲み場を確保:留守中に水入れをひっくり返してしまう事故を防ぐため、最低でも3箇所以上に新鮮な水を用意します。倒れにくい陶器製のボウルや自動給水器の併用が安全です。
- スマート家電による遠隔監視と停電対策:落雷や電力逼迫による突然の停電でエアコンが停止するリスクに備え、外出先からスマホで室温を確認・再起動できるスマートリモコンの導入が普及しています。