オトンナ・ユーフォルビオイデス完全攻略!枯らす原因と夏越しの黄金律

オトンナ・ユーフォルビオイデス完全攻略!枯らす原因と夏越しの黄金律

オトンナ・ユーフォルビオイデス完全攻略!枯らす原因と夏越しの黄金律に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

Q1:春先に黄色い花が咲きましたが、咲かせたままにして大丈夫ですか?
A1:株が健康であれば花を楽しんで問題ありませんが、体力を激しく消耗します。特に植え替えたばかりの株や、幹がまだ細い若株の場合は、開花直後に花茎の元からカットした方が株本体の消耗を防ぎ、休眠に向けた栄養蓄積を優先できます。なお、花茎は枯れると硬化して本種特有の「棘」へと変化します。

Q2:幹がシワシワになって柔らかくなってきました。根腐れでしょうか、それとも水不足でしょうか?
A2:判別は「最後に水を与えた時期」と「用土の状態」で見極めます。成長期(秋〜冬)で用土がカラカラに乾いており、灌水後に2〜3日で幹にハリが戻るなら単なる水不足です。一方、用土が湿っているにもかかわらず幹がブヨブヨとし、腐敗臭や根元に変色が見られる場合は根腐れの可能性が極めて濃厚です。その場合は速やかに鉢から抜き、腐敗部を削り取って殺菌処理を行う必要があります。

Q3:購入後、どのくらいの頻度で肥料を与えるべきですか?
A3:オトンナ・ユーフォルビオイデスは自生地の非常に痩せた土壌に適応しているため、多肥は厳禁です。植え替え時に元肥として緩効性肥料を少量混ぜておけば、追肥はほぼ不要です。成長を促したい場合でも、旺盛に葉を展開している11月〜2月の間に、規定倍率の2〜3倍に薄めた液体肥料を月1回程度与えるだけで十分です。休眠前後の春や夏には絶対に肥料を与えてはいけません。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。