Q1:建築設備士と一級建築士、どちらを先に受けるべきですか?
A1:所属部門や最終ゴールによります。意匠や総合監理を目指すなら一級建築士が先ですが、設備専攻者であれば、まず建築設備士を取得することをおすすめします。建築設備士に合格すると一級建築士の設備分野の勉強負担が大幅に軽減されるだけでなく、一級建築士の受験資格要件もクリアできるため、ステップアップとして極めて合理的です。
Q2:二次試験対策の講習会は受講必須ですか?独学でも間に合いますか?
A2:制度上は必須ではありませんが、実質的には受講を強く推奨します。試験課題に即した想定解答や採点ポイントが公表されない試験であるため、講習会テキストなしでの独学は合格率を大きく下げる要因になります。合格者の大半がこのテキストをやり込んで本番に臨んでいます。
Q3:1級管工事施工管理技士を持っていれば、学科試験の免除はありますか?
A3:建築設備士試験には、他資格保有による科目免除制度はありません。管工事や電気工事の有資格者であっても、一次試験の全科目(建築一般知識、建築法規、建築設備)を均等に受験する必要があります。ただし、実務経験年数の短縮要件として資格が認められるケースはあります。