ハチ張りとはどの部分?頭が四角く見える原因と似合う髪型の正解

ハチ張りとはどの部分?頭が四角く見える原因と似合う髪型の正解

ハチ張りとはどの部分?頭が四角く見える原因と似合う髪型の正解とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:エラ張りとハチ張りは関係があるのでしょうか?
A1:極めて深い関係があります。エラ(下顎角)の肥大化に関わる「咬筋(こうきん)」と、ハチ周辺を覆う「側頭筋」は、同じ咀嚼運動を担う連動筋です。日常的な噛み締め癖や歯ぎしりがある人は、エラとハチの両方が同時に筋肉太りし、顔全体が四角く平面的に見えやすくなります。側頭筋と咬筋はセットでほぐすのが有効です。

Q2:美容室でハチ張りをうまく伝えるためのオーダー方法は?
A2:単に「ハチが張っている」と伝えるだけでなく、「頭が四角く見えないように、トップに高さを出してひし形のシルエットにしたい」「ハチ周りの毛量を内側から間引き、サイドの広がりを抑えてほしい」と具体的に伝えてください。生えグセや骨格の角度を見極めた上で、レイヤーの位置を緻密に調整してもらえます。

Q3:大人になってからハチ張りがひどくなることはありますか?
A3:骨自体の成長は20歳前後で止まりますが、大人になってからのハチの肥大化は頻繁に起こります。主な要因は「デスクワークやスマホ操作による慢性的な眼精疲労」と「ストレス性の食いしばり」による側頭筋のコリの蓄積です。筋肉の過緊張と頭皮のむくみが重なることで、若い頃よりも頭囲が1〜2サイズ大きくなったと感じる人が大勢います。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。