ホテルの代名詞とも言えるのが、館内別棟に位置する天然温泉「猿人の湯」です。地下約1,500メートルから2,110メートルの古代地層から湧出する湯は、約500万年前と約5,400万年前の海水が含まれた化石海水温泉。太古の植物成分が溶け込んだ黄金色(茶褐色)の濁り湯は、美肌効果や保温効果に優れるナトリウム―塩化物強塩温泉に分類されます。
何より贅沢なのは、加水・加熱・ろ過を一切行わない「源泉掛け流し」(一部温度調整時を除く)である点です。大浴場のガラス窓の向こうには中城湾と勝連半島、遠くには津堅島まで見渡せる大パノラマが広がり、夜には那覇近郊の夜景が瞬きます。
宿泊者以外の日帰り温泉利用も受け入れており、地元住民の憩いの場としても定着しています。日帰り入浴の基本料金は以下の通りです。
・大人(中学生以上):平日 1,650円 / 土日祝 1,980円
・小学生:全日 880円
・幼児(小学生未満):無料
※フェイスタオル・バスタオル貸出付き。県民割引やシニア割引等の優待設定あり。
夕暮れ時から日没後にかけては日帰り客と宿泊客が重なり混雑しやすいため、ゆったりと湯浴みを楽しみたい宿泊者は早朝(6:30〜8:00)または昼過ぎの時間帯の利用がおすすめです。