『サヨナラ』の大ヒット後、GAOはメジャーシーンの過密なスケジュールや商業主義的な枠組みに囚われることなく、自らの表現を追求する道を選びました。1990年代半ばには拠点をアメリカ・ニューヨークへ移し、本場のヒップホップやR&B、トラックメイキングをゼロから学び直すという大胆な決断を下します。
渡米後は「GAGGLE」名義などで音楽プロデューサーとしても頭角を現し、海外アーティストへの楽曲提供やアレンジを手掛けるなど、クリエイターとしてのスキルを大きく拡張させました。帰国後も自身の自主レーベル「SOHBANA」を立ち上げ、プロデュースワークからインディーズでの自由な発信まで、セルフマネジメントを確立したタフなアーティストとして歩みを止めていません。