ネット上の情報やSNSでは、時に以下のような誤認が見受けられます。正しい知識を整理しておくことが重要です。
誤解1:「One Loveは最初から結婚式のために書き下ろされた?」
一部で「ゼクシィなどのブライダルタイアップ曲だったのでは?」と混同されることがありますが、前述の通り原点はあくまで映画『花より男子ファイナル』の主題歌です。映画の大ヒットと歌詞のメッセージ性が自然発生的にブライダルシーンと共鳴し、結果としてウェディングの代名詞へと育っていきました(ゼクシィ公式タイアップ曲は2015年の『愛を叫べ』です)。
誤解2:「歌い出しがサビの『100年先も〜』である」という勘違い
テレビ番組のメドレーやCM、ダイジェスト映像などではサビから流れることが多いため、「歌い出し=100年先も愛を誓うよ」と記憶している人が少なくありません。しかし、フルサイズの正式な歌い出しは「伝えたくて 伝わらなくて」というAメロのフレーズです。この静かなプロローグがあるからこそ、サビの劇的な盛り上がりが生きてきます。