トーナメント序盤から波乱含みの展開となった。シード校が着実に歩みを進める一方で、ノーシードから快進撃を見せるノーマークのペアが会場の視線をさらった。関東中学校ソフトテニス大会のメインコートでは、互いに一歩も引かないファイナルゲームが続出。チェンジサイズごとに見せる選手の表情からは、プレッシャーと戦うリアルな葛藤が伝わってくる。
特にトーナメント準々決勝では、終盤の1ポイントをめぐる激しいラリー応酬が目立った。風向きの変化を的確に読んだロビングと、相手の隙を突く鋭いパッシングショットが炸裂。劇的な逆転劇に、コートを取り囲む大歓声を煽るような熱気で溢れかえっていた。