JR新宿駅東口広場に面していたビックカメラ新宿東口駅前店は、2026年3月27日をもって惜しまれつつ営業を終了しました。かつて「カメラのさくらや」の拠点ビルとしても知られた同地で長年営業を続けていましたが、同店が突如として姿を消したわけではなく、直線距離でわずか150メートルほどの位置にあった大型拠点への店舗統合という形で幕を閉じました。
統合先となったのは、かつてユニクロとの共同出店で一大ブームを巻き起こした「ビックロ 新宿東口店」が入居していた新宿三丁目共同ビルです。その後、2026年6月にユニクロとの共同展開契約が満了したことに伴い、同ビルは全館をビックカメラが主導する巨大旗艦店「ビックカメラ新宿東口店」へとリニューアルオープンを果たしました。
気になるビックカメラ新宿東口駅前店の跡地の状況ですが、駅前一等地の商業ビルとしてリファインされ、現在はアパレルショップやトレンド雑貨、各種サービス店舗が入居する複合商業拠点として活用されています。新宿駅東口駅前広場の目の前という圧倒的なトラフィックを誇る立地であるため、街頭ビジョンを含めて東口のランドマークとしての役割は継続しています。