近年、車中泊スポットとしての関心が高まっている道の駅ですが、両神温泉薬師の湯における利用実態とルールはどうなっているのでしょうか。
大前提として、道の駅の駐車場は「道路利用者のための24時間無料の休憩・仮眠施設」と位置付けられています。キャンプ場ではないため、車外にテーブルや椅子を広げる行為、コンロ等を使用した屋外調理、長期間の滞泊などは固く禁止されています。
車中泊(夜間仮眠)の環境面について検証すると、敷地は県道沿いにあるものの夜間の交通量は非常に少なく、周囲を山に囲まれているため静粛性は極めて良好です。駐車場の大半がフラットに舗装されており、傾斜による寝苦しさを感じる心配もほとんどありません。24時間利用可能なトイレも清潔に管理されています。
気になる混雑状況としては、両神山や四阿屋山の下山客、ツーリング客の入浴が集中する土日祝の15:00〜18:00が最大のピークとなります。この時間帯は浴場・駐車場ともに混み合いますが、18:30を過ぎると一気に落ち着きを取り戻します。ゆったりと湯に浸かり、静かな時間を過ごしたい場合は、午前中(10:00〜12:00)または18:30以降の訪問が最もおすすめです。