工学院大学が受験生や保護者から高い支持を集め続ける最大の要因は、何と言っても圧倒的な就職実績にあります。文系学部の就職状況が景気動向に左右されやすいのに対し、実学重視の工学院大学卒業生に対する産業界からの引き合いは極めて強固です。
大学が公表している就職統計資料によると、実就職率は毎年95%以上を記録しており、主要就職先リストには日本を代表するトップ企業が名を連ねています。
- 建設・住宅・設備:大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店(スーパーゼネコン各社)、積水ハウス、きんでん
- 機械・自動車・重工:日立製作所、三菱重工業、本田技研工業、スズキ、SUBARU、キヤノン、ファナック
- 電気・電子・半導体:ソニーグループ、パナソニック、三菱電機、富士通、東京エレクトロン
- 情報・通信・SIer:NTTデータ、SCSK、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、TIS、日鉄ソリューションズ
- 鉄道・インフラ・公務員:JR東日本、東京地下鉄(東京メトロ)、国土交通省、東京都庁(技術職)
大手企業への高い就職率を支えているのは、130年を超える歴史の中で培われた10万人以上の卒業生ネットワーク(校友会)と、3年次から徹底して行われる実践的なキャリア支援プログラムです。学内合同企業説明会には優良企業が数百社規模で参加し、工学院生を名指しで採用しに来る「大学推薦枠」の枠数は学生数を大きく上回る水準を維持しています。
学士(学部卒)だけでなく、大学院修士課程を修了した学生の研究開発職・設計職への採用率はさらに跳ね上がります。専門分野を突き詰めた修了生の多くが、研究機関やグローバルメーカーの基幹研究開発部門へと巣立っています。