「今すぐ計りたいのにデジタルスケールの電池が切れた」「計量カップが見当たらない」という非常事態でも、大さじ・小さじスプーン、あるいは一般的なカトラリーがあれば高い精度で食材の重さを推計できます。
大さじ1杯は15ml(15cc)、小さじ1杯は5ml(5cc)です。主要食材におけるスプーン換算の目安を頭に入れておくと、はかりなしの計量で迷う時間を劇的に削減できます。
- 小麦粉(薄力粉):大さじ1=約9g / 小さじ1=約3g(大さじ大盛り約1杯で約10gと覚えると便利)
- 上白糖:大さじ1=約9g / 小さじ1=約3g
- グラニュー糖:大さじ1=約12g / 小さじ1=約4g
- 塩:大さじ1=約18g / 小さじ1=約5〜6g
- 水・酒・醤油:大さじ1=約15g〜18g / 小さじ1=約5〜6g
- バター:大さじ1=約12g(200gのブロックなら、包丁で半分に切ると100g、それをさらに半分で50g、その半分で25gと目分量カットが可能)
また、計量スプーンすらない環境では、一般的なカレースプーン(テーブルスプーン)が「大さじ(約15ml)」に、ティースプーンが「小さじ(約5ml)」に概ね近い容量を持ちます。すり切りではなく軽く山盛りにすることで、大さじ1杯分の代替として実用レベルの計量が成り立ちます。