Q1:冷凍赤魚をそのまま煮付けると、中まで火が通っているか不安です。加熱の目安は?
A1:沸騰した煮汁に投入し、落とし蓋をして中火で8〜10分煮れば、一般的な厚み(1.5〜2cm程度)の切り身であれば中心温度は85℃以上に達し、安全に火が通ります。身の最も厚い部分に竹串を刺し、スッと抵抗なく通り、透明な煮汁が出てくれば完璧な状態です。
Q2:フライパンで焼くときに皮がくっついて身が崩れてしまいます。
A2:フライパン専用のクッキングシートまたは魚焼き用ホイルシートを敷いてから魚を置くことで、皮剥がれを100%防ぐことができます。また、焼き始めてから最初の3〜4分間は絶対にフライ返しで触らず、蒸気で皮目が固まるのを待つことが身崩れを防ぐ最大のコツです。
Q3:冷凍庫に数ヶ月眠っていた赤魚でも、ふっくら戻すことは可能ですか?
A3:長期冷凍による「冷凍焼け(乾燥と酸化)」が進んでいる場合、酒大さじ2とみりん大さじ1を混ぜた液体に10分ほど浸してから調理してください。アルコールと糖分が保水性を補い、パサつきと冷凍庫臭を大幅に改善してくれます。
Q4:赤魚の煮付けに野菜を一緒に加える場合のタイミングは?
A4:長ネギやごぼう、大根などを一緒に煮る場合は、最初から煮汁と生姜と一緒に入れて沸騰させ、そこに冷凍赤魚を投入してください。豆腐や青菜(小松菜・ほうれん草など)を加える場合は、魚に火が通る最後の2〜3分で加えると煮崩れや色飛びを防げます。