週刊・月刊の連載をいくつも抱えていた当時のスケジュールは、まさに壮絶の一言に尽きた。睡眠時間は削られ、締め切り直前にはスタジオに凄まじい緊張感が走り、何日も不眠不休でペンを握り続ける日々。そんな過酷な修羅場をいくつもくぐり抜けてきた生々しい実体験が、現在の彼女のトークでは極上のエンターテインメントへと昇華されている。
「当時は本当に生きた心地がしなかった」と振り返るエピソードの数々は、どれも苦労話でありながら爆笑なしには聞けない。厳しい業界をタフに生き抜いてきた者だけが持つリアリティと、それを鋭い笑いに変えるセンス。過酷な経験さえもエンタメとして提供するその姿勢に、多くのファンが魅了されるのだ。