グリーンネイルは伸びたら治る?自然治癒の真偽と放置厳禁の理由

グリーンネイルは伸びたら治る?自然治癒の真偽と放置厳禁の理由

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「グリーンネイルは爪が伸びたら治る」という言説は、半分正しく、半分は誤りです。爪の表面にとどまった色素沈着だけであれば、爪のターンオーバーに伴って緑色の部分が先端へ移動し、爪切りで切除できる状態になります。これがいわゆる「自然治癒した」ように見えるケースです。

しかし、これはあくまで「菌の増殖が止まり、乾燥して不活性化した後」に限られます。ジェルの浮き(リフト)を放置したままにしたり、湿気がこもる環境が続いたりしていると、緑膿菌は爪の角質層深くまで侵入し続けます。菌が活発に活動している状態で「伸びるのを待つ」と放置してしまうと、変色範囲が広がるばかりか、自爪がボロボロになって爪甲剥離(爪が皮膚から剥がれる状態)を引き起こすリスクが高まります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。