「泣き声を聞かない日がある」「ベッドに置くだけで勝手に眠る」といった赤ちゃんがおとなしすぎる特徴に対しても、過度な不安を抱く親御さんは多いです。赤ちゃんの気質(パーソナリティの基礎)には大きな個人差があります。
音や光の刺激に対して敏感ですぐに起きてしまう「感覚過敏」タイプの赤ちゃんがいる一方で、周囲の環境変化に動じずマイペースに過ごせる「低反応・おっとり」タイプの赤ちゃんも存在します。生後2ヶ月でよく寝るから障害なのではないかと疑う前に、以下の日常的な反応を確認してみましょう。
あやすと目が合う、微笑み返す(社会的微笑)、声のする方を向く、抱っこしたときに心地よさそうに体を預けてくるなどの情緒的コミュニケーションが見られるなら、単に「手のかからない穏やかな気質」である可能性が極めて高いといえます。