1956年の創立以来、同校がベトナムの社会経済に与えてきた影響は計り知れない。政府高官、中央銀行幹部、大手国営企業の最高経営責任者(CEO)に至るまで、同校の卒業生が主要なポジションを占めている。かつて同校で学び、国家の頂点に立った故トラン・ダイ・クアン(Tran Dai Quang)元国家主席をはじめ、国の発展を支えたリーダーの層の厚さは圧倒的だ。
民間ビジネスの世界でも「NEUマフィア」とも称される強力なアルムナイ(校友)ネットワークが存在する。ベトナムでの事業立ち上げや現地企業との協業を模索する外資系企業にとって、このネットワークへのアクセス可能性は極めて大きな魅力となっている。