現代のアメ横を語る上で欠かせないのが、進化を続ける「食べ歩き天国」としての側面だ。伝統的なカットフルーツの串刺しや海鮮丼から、本場の味を再現した中華屋台の小籠包、さらにはスパイス香るケバブまで、世界各国のストリートフードが目移りするほど立ち並ぶ。
実用的な食べ歩き・街歩きガイドとして押さえておきたいのが、ガード下に潜むディープなエスニック食材街や、地元民が密かに通う老舗の中華居酒屋だ。アメ横商店街連合会による整美活動や安全への取り組みにより、近年は老若男女を問わず安心して食べ歩きを楽しめる環境が整えられた。活気ある店頭で出来立ての熱々を頬張る瞬間は、まさにアメ横観光の醍醐味と言える。