ジャグアタトゥーで使用されるインクの原料は、中南米原産の果実ゲニパアメリカーナである。この果汁に含まれる成分ゲニピンが、皮膚の表面にあるタンパク質やアミノ酸と化学反応を起こすことで、紺色から深い青黒色へと発色する仕組みだ。
同じく植物性ボディアートとして知られるヘナタトゥーは、オレンジ色から茶褐色に染まるのが特徴であるのに対し、ジャグアは本物のタトゥーに近いリアルな質感を再現できる点が特徴だ。肌への負担が極めて少ないオーガニック素材でありながら、視覚的な重厚感を得られる点が独自の支持を獲得している。