フランスの天才ゲームデザイナー、ティエリ・ドゥヌア氏が手がけ、ブルーオレンジゲームズ社から世界へ発信された本作品。日本ではボードゲーム専門店の「すごろくや」が日本語版を展開し、一躍メジャータイトルの仲間入りを果たした。基本は古典的な「三目並べ」だが、大・中・小の3サイズある可愛いキャラクターコマを「被せる」「移動させる」というふたつの要素が加わるだけで、次元の違う戦術性が立ち現れる。
手番で行えるアクションは「手元からコマを空きマスに置く」「手元から相手や自分の小さいコマの上に被せる」「すでに盤上にある自分のコマを別のマスへ動かす」の3つだけだ。自分のコマを直線上に3つ並べれば勝利だが、迂闊に動かすと下に隠れていた相手のコマが現れて、その瞬間に敗北が決まることもある。まさに油断大敵の駆け引きが展開する。