Q1:低フォドマップ食をずっと続けたら栄養が偏りませんか?
A1:完全な除去期を何ヶ月も続けると、腸内細菌のエサが減り善玉菌が減少するリスクがあります。そのため、3週間ほどで腸を休めた後は必ず「再導入期」へ進み、問題のない食材を食事に戻していくプロセスが不可欠です。
Q2:外食で完全に高フォドマップ食材を避けるのは難しいですが、どうすればいいですか?
A2:調味料に含まれるごく微量の小麦や玉ねぎエキスまで神経質に排除する必要はありません。まずは主食をパンやパスタから白米に変える、牛乳やヨーグルトを控える、玉ねぎ主体の煮込み料理を避けるといった大きな見直しから始めるだけで十分な効果が期待できます。
Q3:便秘タイプの人にも低フォドマップ食は効果がありますか?
A3:下痢型だけでなく、便秘型のIBSにも有効です。ただし便秘の場合、食物繊維の摂取量が落ちすぎると悪化することがあるため、海藻類やにんじん、キウイなど低フォドマップに分類される水溶性食物繊維を意識して補うのがポイントです。