火のないところに煙は立たない。噂の根底にあるのは、1990年代半ばに起きた前代未聞の海外ロケトラブルである。当時、番組の撮影でトルコを訪れた彼は、現地の格闘技イベント会場で大観衆を前に全裸になるという過激なパフォーマンスを敢行した。
現地の宗教観や風習を著しく逸脱したこの行動は、当然ながら現地の観客や警察の激怒を買うことになる。群衆になだれ込まれ、危うく暴動に発展しかねない一触即発の事態へと発展。現地の治安当局によって拘束され、裁判にかけられるという国際的な騒動にまで発展した。帰国後、日本国内でも警視庁を含めた当局や関係各所から厳しい目で見られることとなり、公然わいせつ罪を巡る議論やメディアのバッシングが吹き荒れたのだった。