方向変換をミスなく成功させるための絶対基準は、後輪とポールを合わせる位置にあります。車が直進から後退へ移り、曲がり角の頂点に設置されたポール(または縁石の屈曲点)と自車の「後輪のタイヤハウス中央」が真横に並んだ瞬間こそが、ハンドルを大きく回すベストタイミングです。
運転席から後輪そのものを直接目視することは難しいため、以下の方向変換の目印を活用するのが実戦的な裏ワザです。
・後部座席の小窓(三角窓)の下端付近に角のポールが重なった瞬間
・サイドミラーの下端に縁石の角が差し掛かった瞬間
この目印を確認した位置で一度車を完全に停止させ、落ち着いてハンドルを曲がりたい方向へ素早く回し切る(据え切り気味に回す)ことで、狙い通りの軌道でスペース内へ車体を滑り込ませることができます。