名古屋城の観光において中核となるのが、名古屋城振興協会が管理・運営する2箇所の公式駐車場です。これらは名城公園駐車場の枠組みに含まれ、城の正面および東側に直結する抜群のアクセス性を誇ります。
西側のメインゲートに位置する名古屋城 正門前駐車場は、普通車308台を収容する最大の拠点です。正門や金シャチ横丁の「義直ゾーン」へ徒歩ですぐにアクセスできる利便性から、観光客の第一候補となりやすい特徴を持ちます。営業時間は午前8時45分から午後9時30分までとなっており、夜間のライトアップイベント時にも対応しています。
一方、東側に位置する名古屋城 二の丸東駐車場は、普通車123台および大型バスを収容可能です。東門や金シャチ横丁の「宗春ゾーン」、愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)方面へのアクセスに優れており、午前8時30分から午後10時30分まで利用できます。なお、自動二輪車を対象とした名古屋城 バイク 駐車場も公式エリア内に確保されており、二輪車は1回あたり数百円程度の据え置き価格で利用可能です。
ここで極めて重要な注意点となるのが、公式の名古屋城 駐車場 料金システムです。普通車の利用料金は30分ごとに180円と設定されていますが、普通車に対する「当日最大料金」の設定が一切ありません。つまり、入場から時間が経過するごとに料金が直線的に加算され続ける仕組みとなっています。短時間の立ち寄りであれば手頃ですが、城内鑑賞・庭園散策・金シャチ横丁での食事などを組み合わせて4〜5時間滞在した場合、駐車料金だけで1,500円〜1,800円前後に達します。