ネット上で彼女のスタイル 評判が常に高く評価される根底には、幼少期の並々ならぬ鍛錬があります。彼女のプロフィールにおいて極めて特徴的なのが、小学3年生から中学2年生までの約5年間にわたって全身全霊を捧げた「フィギュアスケート経歴」の存在です。
当時の小芝風花は、単なる習い事の領域を遥かに超えたトップアスリートでした。指導者には日本屈指のスケート指導陣が名を連ね、週6日から7日、朝夕の過酷なリンク練習に明け暮れる日々を送っていました。2011年の「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」では、アイスダンス種目において見事優勝を飾った実績を誇ります。
氷上で高速スピンやジャンプを着氷させるためには、強靭なインナーマッスルと脊柱起立筋、そして左右対称のバランス感覚が不可欠です。本人が過去の対談番組で語った「あの頃の厳しい筋力トレーニングと柔軟運動があったからこそ、どれだけハードな撮影現場でも姿勢が崩れない体幹が身についた」という回想通り、彼女の身体つきは作為的な過度な食事制限で作られたものではありません。背筋のピンと伸びた美しい立ち姿としなやかなウエストラインは、氷上で培われた本物のアスレチック・ビューティーの証左です。