破局後、2人の人生は完全に対照的な軌跡をたどることになります。羽賀研二さんはその後、不動産投資や宝石ビジネスなどを展開していましたが、2007年に未公開株の売買をめぐる恐喝未遂・詐欺容疑で逮捕され、世間に再び大きな激震が走りました。
裁判の結果、懲役刑が確定して服役することとなった羽賀さんですが、出所後も偽装離婚による財産隠し事件などで再逮捕されるなど、法的なトラブルが続きました。さらに近年においても、不動産登記に関する公正証書原本不実記載などの疑いで捜査機関のメスが入るなど、逮捕歴とトラブルが繰り返される経歴となっています。
かつて梅宮辰夫さんが言い放った「あいつは稀代のワル」という警告は、皮肉にも長い年月を経て現実の事件として証明される形となってしまいました。