「ツアーに参加せず、個人で青の洞窟へ陸路から歩いて行けるのか?」という疑問を持つ方もいますが、陸路からのアプローチは物理的に不可能です。青の洞窟周辺は切り立った断崖絶壁に囲まれており、道が存在しないため、海側から船やカヤックで向かうしかありません。また、個人所有の小型船舶やゴムボートでの進入は、浅瀬の暗礁や突然のうねりがあり極めて危険なため推奨されません。
ツアーの予約において注意すべき落とし穴が「乗り場(発着港)の確認」です。小樽の青の洞窟ツアーは、主に以下の2拠点から出航しています。
・小樽運河発着エリア:JR小樽駅から徒歩約10〜15分。運河沿いからそのまま乗船できるため、電車移動の観光客にとって抜群のアクセスの良さを誇ります。その分、洞窟までの航行距離が長くなります(片道約25分)。
・祝津(しゅくつ)港発着エリア:おたる水族館の近くに位置し、小樽駅からはバスや車で約15〜20分。洞窟までの距離が近いため乗船時間が短く、船酔いが心配な人や時短で観光したい人に向いています。
繁忙期(ゴールデンウィーク、7〜8月の週末、お盆)は数週間前から満席になることが多いため、旅程が決まり次第、WEBからの事前予約を済ませておくのが鉄則です。