安易な施術で後悔しないために、美容医療によるM字リップ形成が「有効に作用する人」と「トラブルを招きやすい人」の明確な境界線を提示します。カウンセリングを受ける前に、自身の口唇状態を客観的にチェックしてください。
施術をおすすめできる人の条件
- 上唇が薄く、平坦で立体感に乏しい人:適量のヒアルロン酸注入によって自然な立体感が生まれ、顔全体の中顔面短縮効果を劇的に実感できます。
- 年齢とともに人中が伸び、上唇の巻き込みが気になり始めた人:上唇のヘリをわずかに押し出すことで、若々しいふっくらとした輪郭を取り戻せます。
- メイクで理想の形を再現できており、施術後のイメージが明確な人:自身に似合うカーブの角度をすでに把握できているため、医師とのデザイン共有でズレが起きにくくなります。
慎重になるべき・おすすめできない人の条件
- もともと唇全体が厚く、ボリュームがある人:さらに中央へボリュームを足すと、唇全体が前にせり出して重苦しい印象になり、失敗リスクが高まります。
- 切開手術による「完全な左右対称」を絶対条件として求めている人:人間の顔は骨格から筋肉の動きまで左右非対称です。メスを入れることでかえって非対称性が目立つリスクがあります。
- ダウンタイムや修正費用を考慮できない人:万が一デザインが気に入らなかった場合、ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロニダーゼ)などの追加処置とコスト(3万〜5万円程度)が必要になる覚悟を持てない場合は避けるべきです。