パーバティ・パチルは、ハリーやロン、ハーマイオニーと同じ1991年にホグワーツ魔法魔術学校へ入学した同級生です。インド系のルーツを持つ美しい魔女で、学年でもトップクラスの美少女として男子生徒たちの間でも評判の存在でした。
彼女の名が一躍クローズアップされたのが、第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』です。代表選手に選ばれたハリーはオープニングダンスを踊るパートナーを探す必要に迫られ、意中のチョウ・チャンに断られた末、同じ寮のパーバティをダンスパーティーの相手として誘いました。当日、鮮やかな伝統衣装(レヘンガ・チョリ風のドレス)で現れたパーバティはまさに注目の的でしたが、ハリーがチョウばかりを目で追っていたため放置される羽目になり、怒ってボーバトン校の男子生徒と踊りに行ってしまうというコミカルかつ切ない名シーンを残しています。
性格は明るくおしゃべりで、親友のラベンダー・ブラウンとは常に一緒に行動していました。特にシビル・トレローニー教授が教える「占い学」に心酔しており、紅茶占いや水晶玉の授業に熱中する姿が描かれています。