セルフカットの仕上がりを一段引き上げるためには、ツールの選び方と使い方の基本を押さえておく必要があります。特に「すきバサミ」と「電動バリカン」は、失敗を防ぐための必須アイテムです。
前髪を切る際は、横にハサミを真っ直ぐ入れるとパッツンになりやすいため、ハサミを縦45度の角度で少しずつ刃先を入れるのが鉄則です。すきバサミを使って毛先から2〜3cmの部分を間引くようにカットすると、自然な束感が生まれます。
サイドや襟足を刈り上げるバリカンは、刃が直接肌に触れないよう「アタッチメント」を装着して使用します。最初は9mm〜12mmの長めのアタッチメントからスタートし、徐々に短くしていくと切りすぎのミスを防げます。下から上に向かって皮膚に軽く沿わせるように動かすだけで、ムラのない綺麗なグラデーションが作れます。