馬連ボックスで最も警戒すべき落とし穴が「トリガミ」だ。トリガミとは、馬券が見事的中したにもかかわらず、購入した全点数の合計金額が払戻金を上回り、結果として収支がマイナスになってしまう現象を指す。人気馬ばかりでボックスを組むと、この罠に容易にはまる。
トリガミを回避し、回収率を極限まで引き上げる鍵は「穴馬の適切な組み込み」にある。プロの馬券師は、オッズとデータの隙間に潜む穴馬を1〜2頭意図的に混ぜ込む。JRA-VANなどの高度なデータ分析ツールを駆使し、調教タイムや過去の走破スピード、重馬場適性から浮上する穴馬を抽出。人気馬2頭+穴馬2頭の4頭ボックス(6点)や、人気馬3頭+穴馬2頭の5頭ボックス(10点)に絞り込むことで、的中率と高配当のベストバランスを実現している。