2000年代初頭、長瀬智也は主演ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』で野性味あふれる圧倒的な存在感を示し、若者文化のアイコンへと登り詰めていた。破天荒でありながら人情味あふれるキャラクターは、彼の素顔とも重なり多くのファンを魅了した。
一方で、浜崎あゆみは独自の歌詞世界と圧倒的なビジュアルでJ-POP界の頂点に君臨。ミリオンセラーを連発し、ファッションやメイクを含めて女子高生の神様と称されていた。ドラマと音楽という異なる領域でありながら、時代の最先端を走り続ける熱量と孤独を共有できたのは、世界中で互いしかいなかったに違いない。