印刷技術と並んでユニフォームの成否を分けるのが、ベースとなるブランク(無地)ボディの選定です。日本のオリジナルウェア市場において圧倒的な支持を集める二大巨頭を比較検証します。
普遍的なコストパフォーマンスを誇る「プリントスター無地ボディ」
日本国内で最も流通している「Printstar(プリントスター)」のフラッグシップモデル「085-CVT(5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ)」は、まさに業界標準のクオリティを誇ります。累計販売枚数数億枚に裏打ちされた安定した品質管理、豊富なカラーバリエーション(全50色以上)、そして小柄な女性から大柄な体格までカバーするサイズレンジの広さが武器です。発注ロットが大きく、誰にでも似合うベーシックなボックスシルエットを求めるイベントや大規模企業ユースで絶対的な強みを発揮します。
アパレル品質のタフな縫製が光る「ユナイテッドアスレTシャツ」
一方、ファッション性と耐久性を極限まで高めているのが「United Athle(ユナイテッドアスレ)」の代表格「5001-01(5.6オンス ハイクオリティーTシャツ)」です。首回りのリブにダブルステッチ(二本針縫製)を採用し、製造工程で水洗いと乾燥を施すプレシュランク加工(防縮加工)が施されているため、洗濯を重ねても型崩れが極めて起きにくい設計になっています。コーマ糸と呼ばれる毛羽立ちの少ない高級綿糸が織り込まれており、プリントの発色や手触りの滑らかさは群を抜いています。「洗練されたスタッフユニフォームとして見せたい」と考えるカフェやアパレル店舗から圧倒的な支持を集めています。