ハーフアップを垢抜けさせる最大の境界線は、後ろ髪の結び方ではなく顔周りのスタイリングにあります。「エギョモリ(愛嬌毛・顔周りのサイドバング)」を正しく巻けているかどうかで、仕上がりの完成度は8割決まると言っても過言ではありません。
【失敗しないエギョモリの巻き方 3ステップ】
1. こめかみから頬骨に沿って落ちる髪を、幅1.5cmほど薄めに引き出します。
2. 32mmまたは38mmのコテを使い、黒目の高さあたりから後ろ斜め45度に向かって外巻き(リバース巻き)にします。
3. 熱が冷める前に指先で後ろに流すように馴染ませ、S字のくびれを作ります。冷める過程でキープスプレーをごく少量吹きかけると、マスクの湿気や汗でも一日中カールが落ちません。
また、韓国 ロング ハーフアップで圧倒的な王道感を誇る「ヨシンモリ ハーフアップ」を作る際は、ハーフアップを結ぶ前に、下ろす髪全体を大きな波巻き(ウェーブ)または外巻きにしておくことが必須です。結んだ後に巻こうとすると根元のテンションが緩み、崩れの原因になるため注意してください。