遠征組にとって最大の強みとなるのが、中部国際空港セントレアからのアクセス経緯です。空港島内に直結しているため、飛行機を利用する遠方参加者は空港到着ロビーから屋根付きの連絡通路(ペデストリアンデッキ)を経由し、徒歩約5分(約400〜500m)で雨に濡れることなく会場エントランスへ到達できます。
鉄道を利用したAichi Sky Expo アクセス・行き方詳細まとめにおける主軸は名古屋鉄道です。最寄り駅となる名鉄空港線「中部国際空港駅」からは以下のルートが基本となります。
- 名鉄空港線ミュースカイ(全車特別車):名鉄名古屋駅から最速28分で直行(運賃980円+特別車両券ミューチケット450円=計1,430円)。揺れが少なく電源や荷物スペースが整っているため遠征客に最適。
- 特急・一部特別車:名鉄名古屋駅から約37分。一般車であれば通常運賃のみで利用可能。
- 金山駅経由ルート:JR東海道線や地下鉄名城線からの乗り換え客は金山駅での乗降がスムーズ。
一方、自家用車で向かう読者が注視すべきは愛知県国際展示場 駐車場料金と混雑状況です。施設直結の屋外駐車場(P1)は約3,450台収容の大規模スペースを誇り、料金設定も通常1日最大800円〜1,000円程度(イベントにより変動あり)と、空港直結の民間パーキングに比べて極めて良心的です。
しかし、重大なリスクが1点あります。空港島と本土を結ぶ連絡橋は「セントレア大橋(有料道路)」の1本のみです。終演時間が航空機の出発・到着ラッシュや空港観光客の帰宅時間と重なった場合、駐車場出庫待ちだけで1時間以上、連絡橋手前の交差点で激しい渋滞に巻き込まれる事故的混雑がしばしば発生します。車を利用する場合は、終演直前の規制退場前に動くか、空港側施設で食事を済ませてピークを完全に外す工夫が欠かせません。