世間が彼女に対して「この人は本物だ」と驚嘆する最大の理由が、北海道日本ハムファイターズに対する並々ならぬ情熱です。祖父や母の影響で幼少期からファイターズファンとして育った彼女の知識と熱量は、いわゆる「ビジネス野球ファン」とは一線を画しています。
シーズン中は多忙なスケジュールの合間を縫って全国の球場へ自腹で足を運び、キャンプ地にも直行する徹底ぶりです。特番インタビューや自著で明かされた「毎晩試合結果をチェックし、自作のスコアブックをつけて振り返る」という習慣は、球界関係者の間でも広く知られています。
エスコンフィールドHOKKAIDO等で行われた始球式では、マウンド上での美しい投球フォームと、グラウンドや選手・審判に対する深々とした一礼が大きな話題を呼びました。単なる応援にとどまらず、野球という競技そのものに対する深いリスペクトを常に示し続ける姿勢が、保守的な野球ファンからも「真莉愛ちゃんはガチ中のガチ」と絶大な信頼を勝ち取っている理由です。