結論から申し上げますと、ローソン慶應日吉店は学生証や身分証明書の提示を求められることなく、一般の方が自由に買い物できるオープンスペースにあります。
その理由は、店舗が入居している建物「協生館(きょうせいかん)」の施設構造にあります。協生館は「大学と地域社会の連携・共生」をコンセプトに設計された複合施設であり、館内にはローソンのほか、一般利用可能な飲食店舗、スポーツジム、多目的ホールなどが併設されています。大学のメインゲート(正門)を通過して教室棟へ入るルートとは動線が完全に分離されているため、近隣にお住まいの方や日吉駅を利用する通勤客も気兼ねなく入店できます。
実際に平日の店内を観察すると、講義前後に立ち寄る学生だけでなく、ベビーカーを押した近隣のファミリー層や、協生館内のカンファレンスを利用するビジネスパーソンが自然に行き交っており、地域に開かれたインフラとして機能しています。