Q1:桐蔭学園中等教育学校と桐蔭学園高等学校の違いは何ですか?
A1:中等教育学校は中学受検を経て入学する完全中高一貫の6年制学校で、高校からの募集は行いません。一方、高等学校は高校受験で入学する全日制課程で、プログレス、アドバンス、スタンダードの3コースに分かれています。両者は同一キャンパス内にあり施設を共用していますが、カリキュラムや学校行事の多くは別系統で運営されています。
Q2:共学化によって進学実績は落ちたのでしょうか?
A2:落ちたのではなく、質的に変化したと見るのが正確です。昭和後期の東大合格者数200名超といった極端な数値はありませんが、早慶上理、GMARCH、国公立大学への分厚い現役合格者数を誇り、近年では総合型選抜での難関大合格率が飛躍的に高まっています。
Q3:初年度の学費や維持費は他校と比較して高いですか?
A3:初年度の納入金は約125万〜145万円程度で、首都圏の私立中高一貫校・私立高校の平均的な水準です。大学並みの広大な敷地、人工芝グラウンド、シンフォニーホールなどの贅沢な施設環境を考慮すると、教育環境に対するコストパフォーマンスは十分に良好と評価されています。
Q4:スポーツ推薦以外の一般生でもラグビー部や野球部に入部できますか?
A4:入部自体は一般入学生でも可能です。ただし、全国制覇を狙うラグビー部や野球部などのトップ強化クラブは、全国から集まるハイレベルな推薦生が主力となるため、レギュラー争いは極めて苛烈です。高校のスタンダードコースなど、部活と学習の両立を目的としたコース選択が推奨されるケースもあります。