名古屋駅周辺のホテル選びで最も頻発するトラブルが、「名鉄イン名古屋駅新幹線口」と「名鉄イン名古屋駅前」の取り違えです。名前が極めて酷似しているため、タクシーの降車場所を誤ったり、予約したつもりの館とは反対側の改札へ出て途方に暮れる宿泊者が後を絶ちません。
名鉄イン名古屋駅前との違いは、駅の「東西」という根本的な立地差にあります。
- 名鉄イン名古屋駅新幹線口:駅の西側(太閤通口)。新幹線改札から極めて近く、周囲は飲食店やビックカメラが立ち並ぶエリア。全室セパレート風呂。
- 名鉄イン名古屋駅前:駅の東側(桜通口)からルーセントタワー方面へ徒歩約8分。オフィス街に位置し、水回りはユニットバス中心。
新幹線利用者が東口の「名古屋駅前」を誤って予約してしまうと、広大な名古屋駅構内を横断して10分以上歩く羽目になります。予約確認メールや地図アプリで「太閤通口」「則武1丁目」の表記を必ず照合してください。
名鉄イン名古屋駅新幹線口へのアクセスは非常にシンプルです。JR名古屋駅の新幹線北口または南口改札を出て、目の前の「太閤通口」から屋外へ出ます。広場を抜け、ビックカメラ名古屋駅西店の右脇を直進。信号を渡ってそのまま北西方向へ進むと、徒歩約4分で左手にホテルエントランスが現れます。雨天時は、太閤通口直結の地下街「エスカ(ESCA)」を経由して最寄りの北側出口から地上へ上がれば、雨に濡れる距離を最小限に抑えられます。
チェックイン前後の名鉄イン名古屋駅新幹線口の荷物預かりも極めてスムーズです。ロビーにはICカードや暗証番号で施錠できるセルフバゲッジスペースが導入されており、フロントの混雑に並ぶことなく荷物を安全に預けられます。新幹線を降りて即座に荷物を預け、身軽な状態で名古屋市内の商談やレゴランド・ジャパン、ジブリパークなどの観光地へ向かうスマートな動線が完成しています。