対策を忘れてうっかり帽子にメイクが付いてしまった場合でも、焦って水でゴシゴシ擦るのは厳禁です。摩擦で汚れが繊維の奥へ押し込まれ、シミが広がる原因になります。素材を傷めず綺麗に落とすための正しいクレンジング手順を身につけておきましょう。
【用意するもの】
・クレンジングウォーター(オイルフリー推奨)またはおしゃれ着用の液体中性洗剤
・清潔なタオル 2枚
・綿棒(細かい部分用)
【染み抜きのステップ】
ステップ1:乾いたタオルを当てる
帽子のスベリの裏側に乾いたタオルをあてがい、汚れが帽子の表生地へ染み出すのを防ぎます。
ステップ2:洗浄液を染み込ませて叩く
もう1枚のタオルの端にクレンジングウォーターまたは薄めた中性洗剤を含ませ、汚れた部分を上からポンポンと優しく叩きます。擦るのではなく、「タオルの繊維にファンデーションの油分を移し取る」イメージで繰り返します。
ステップ3:水拭きで洗剤をオフする
固く絞った濡れタオルで、残ったクレンジング成分や洗剤をしっかり叩き拭きします。成分が残ると輪ジミの原因になるため、丁寧に拭き取ることが大切です。
ステップ4:陰干しで完全に乾燥させる
形を整え、風通しの良い日陰でしっかりと自然乾燥させます。ドライヤーの温風を当てると生地が縮んだり型崩れしたりするリスクがあるため避けましょう。