かつては「5,000円から1万円」が相場と言われていましたが、昨今の物価高の影響は神社の世界にも及んでいます。現在、都市部の有名な神社では、初穂料の最低設定額を「1万円から」に引き上げる動きが目立つようになりました。
もちろん、地域の氏神様や小規模な神社では、現在も「5,000円〜」とされているところも少なくありません。しかし、祈祷の授与品(お札やお守り、お食い初め用の食器など)のコスト高騰もあり、実質的な平均予算は1万円〜1万5,000円へとシフトしているのが現状です。事前に神社のウェブサイトで「初穂料〇〇円より」という表記を確認しておくことが、今や必須のステップとなっています。