温浴施設での満足度を左右するもう一つの主役が、お風呂上がりの「サ飯(サウナ飯)」を提供する館内食事処です。くつろぎ天然温泉 湯楽の食事処は、観光地価格に振れることなく、定食屋感覚で利用できる庶民派のメニュー構成が光ります。
ランチタイムに圧倒的な注文率を誇るのが、ボリューム満点の「自家製唐揚げ定食」や、出汁の効いた「うどん・そばとミニ丼のセット」です。価格帯は850円〜1,200円前後に集約されており、昨今の外食インフレを考慮しても非常に納得感のある値付けがなされています。
発汗で失われた水分と塩分を補給するための「鉄板ホルモン炒め」や「旨辛スタミナラーメン」など、サウナーの味覚を刺激する濃い味付けのメニューも充実。湯上がりに大広間の畳スペースで冷たいオロポ(オロナミンC+ポカリスエット)や氷結生ビールを喉に流し込む瞬間は、多くの常連客が「これを目当てに来ている」と語る至福のひとときです。