寺西拓人が長年所属したジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)からの退所を発表したのは2021年4月のことでした。長年応援してきたファンにとっては驚きのニュースでしたが、その内情は決してネガティブなトラブルではなく、「本格的な俳優として自らの足で生きていく」という明確な決意に基づいた前向きな決断でした。
アイドルとしてのCDデビューを目指す道から、20代半ばを経て「演劇・ミュージカルの世界で一生勝負したい」という情熱が確固たるものとなり、円満な形で新たな一歩を踏み出しました。独立後は、舞台関係者との強固な信頼関係をベースに、大手制作会社が手掛ける東宝・ホリプロ等の大型ミュージカルへ次々とキャスティングされています。
現在も個人のオフィシャルファンクラブを通じて舞台の先行チケット受付や限定コンテンツを発信しており、Jr.時代からのコアなファンはもちろん、舞台を観劇して新たに魅了された演劇ファンを巻き込みながら、コミュニティを着実に拡大させています。