インターネット上のレビューや旅行情報サイトを見ていると、現地を訪れて初めて気づく「落とし穴」に関する書き込みが散見されます。訪問前の事前知識として必ず押さえておくべき代表的な誤解と盲点は以下の2点です。
第一の誤解は、「巨大獅子頭を見るのにお金がかかる」あるいは逆に「園内の桜はすべて無料で見学できる」という両極端の勘違いです。正解は、巨大獅子頭やふれあい広場は入場無料ですが、SNSなどで話題となる「しだれ桜のトンネル」や「復元古民家群」は有料エリア(歴史の里)の内部にあります。無料エリアだけを散策して「期待したほどしだれ桜がなかった」と帰ってしまうのは非常にもったいない失敗です。券売所で大人310円を支払い、奥のゲートをくぐった先に真の絶景が待ち構えています。
第二の盲点が、「ペット(愛犬)連れの同伴ルール」です。広大な芝生広場があるため、ドッグフレンドリーな施設と思われがちですが、有料の歴史エリアや古民家建造物の内部にはペット同伴で立ち入ることができません。芝生広場や巨大獅子頭周辺の散策路はリード着用で愛犬と一緒に歩くことができますが、メインのしだれ桜のトンネルを犬と一緒に歩くことは規制されています。家族全員で訪れ、交代で愛犬を連れて有料エリアに入るなどの工夫がなければ、現地で思わぬストレスを抱えることになります。