Q1:片栗粉と小麦粉を半々で混ぜたものはどちらになりますか?
A1:料理の分類上は「唐揚げ」に該当します。竜田揚げは片栗粉(または葛粉)単体を使うことが定義の根幹であるため、小麦粉をブレンドしたものは唐揚げの食感をサクサク寄りに改良したバリエーションとして扱われます。
Q2:竜田揚げは鶏肉以外の食材でも作れますか?
A2:作れます。むしろ歴史的には、鶏肉だけでなくサバの竜田揚げや鯨(クジラ)肉、マグロの竜田揚げなどが日本料理や学校給食の定番として親しまれてきました。赤身の魚や肉に醤油・みりん・生姜で下味をつけて片栗粉で揚げる手法は、竜田揚げの真骨頂です。
Q3:竜田揚げが黒く焦げてしまう主な原因は何ですか?
A3:下味に含まれる「みりんの糖分」と「醤油のアミノ酸」が、油の熱によって急激にメイラード反応(焦げ付き)を起こすためです。揚げる前に表面のタレを軽く拭き取ること、そして1回目の揚げ温度を160℃前後の低温に保つことで完全に防ぐことができます。